[用語集]あ行
【 あ 】
★ISF(アイエスエフ)
International Snowboard Federation(国際スノーボード連盟)の略語のこと。
世界的なスノーボードコンテスト運営、統括する団体。ワールドランキング
にポイントが組み込まれるマスターワールドカップ、ワールドシリーズ、
コンチネンタルとランク付けされた通年のコンテスト以外にもワールド
チャンピオンシップ,ジュニアワールド、コンチネンタル、ビッグエアといった
大会を行っている。
★IOC(アイオーシー)
International Olympic Committee(国際オリンピック委員会)の略語のこと。
★アイシング(Icing)
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのRICEの
Iの頭文字を取った(Icing):冷却を意味する。アイシングすることで
患部の腫れ痛みを和らげることが出来応急処置でもっとも効果的とされて
います。
※ゲレンデの場合はビニール袋に雪を入れて患部の上にタオル等必ずひいて
冷やすといいでしょう。
★アイスバーン(icebarn)
雪が凍結してその表面がカチカチになった斜面や道路をいう。日中気温が
高くて一度溶けた雪が、夜などで気温が下がって凍ってしまった状態をいう。
雪面が硬いのでエッジがかかりにくく、転ぶと打撲などの可能性あります。
※滑りに自信がない人はヘルメットやプロテクターを装着した方がいい
でしょう。
★アイロン (iron)
スノーボードの滑走面(ソール)にワックスをかけるときにワックスを溶かしたり
のばしたりする為に使う道具をいう。スチームアイロンで代用も可能だがスチーム
のでる穴に古いワックスが入り清掃などしにくいのが難点!また専用のアイロンは
温度調節が容易に出来たり、金属部分が厚くなっていて温度低下を防止しやすい
構造になっているので専用のものがお勧めですね。
※ 滑走面が良く滑らないと板の反応が1テンポ 遅れるため上達しにくいですよ。
★アウター(outer)
ブーツ自体にかかる圧力を受け止める部分であり、ブーツのフレックス(硬さ)を
左右する最も重要な部分のこと。
※一般的に硬いとフリーライディングやカービング向きで柔らかいとトリック
向きです。
★足裏感覚
繊細なエッジングをするため、体の中で一番雪面に近い場所で足裏の感覚の意味合い。
※足裏に意識をするとより繊細なエッジングが可能になります。そのため可能で
あればソックスやインソールもこだわって自分に合うのをお勧めします。
★アシメトリカルボード(asymmetrical board)
左右非対称のボード。左右のエッジングの感覚を均等にする為に、足の角度に合わせ
左右のエッジの位置を前後にずらしたボードのこと。
★圧雪車(あっせつしゃ)
ゲレンデの片斜面やでこぼこを直したり、ジャンプ台を作ったりとゲレンデ整備の為
に使用する機械をいう。
★アップサイドダウン
ロデオフリップの縦軸が強いものをいう。
★アッパーデッキ
マックツイストで横回転が強いものをいう。同じ540°の場合マックは横回転を
しながらの着地だが、アッパーデッキは縦回転の途中で横回転が終わる。
★圧迫
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのC:圧迫
(Compression)を意味する。出血性の障害に特に適している処置で、
圧迫により血液の流出を防ぐことが出来る。
★アップ系
テーブルトップやウィンドリップといったジャンプ台を意味し、飛び出す時に上方に
身体がむかうものをいう。
※飛び方をちゃんと理解(テールまで待ち離陸し、特に上体を進行方向にかぶせる
動作を意識する)しずにやるとまくられて大変危険なので注意しましょう。
★アバランチ(avalanche)
雪崩のこと。
★アプローチ(approach)
ジャンプ台の助走部分のこと。エアの大小は、このアプローチのスピードに左右
されます。
※想い通りのラインが描けるかが大変重要です。メニューにある”Sボード”で陸
で練習しゲレンデの緩斜面でクラウチングターンを完璧にできれば言う事無し
ですね。
★アルペンボード(alpen board)
カービングやレースを目的として作られたボードのこと。エアーやトリック、
フェイキーなどを目的としない為テールキックが少ないボードをいう。
★アングル(angle)
ボードにバインディングを取り付ける角度のこと。
※一般的に進行方向に対して開きが大きいとフリーライディング向きで小さいと
フリースタイル向きですね。
★アンクルストラップ(ankle strap)
ブーツをバインディングにとりつけるかかと側のベルトストラップ式のバインディングの
2本あるストラップのうち、足首の辺りを固定するストラップのこと。
★アンギュレーション
外向傾。「く」の字姿勢のこと。
※よく転倒する人はこの外向傾ができてないのも要因の1つとしてあります。
★安静
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのR:安静
(Rest)を意味する。スノーボードで起きた障害では、患部を動かさない
ようにすることで腫れを最小限に防ぎます。骨折の際には、動かすことで血管や
神経を傷つけることがあるので応急処置としてあて木などをしなるべく動かさない
ように注意が必要。
★アンダーフリップ
ヒール抜けのフロントサイド540°にバックフリップの縦回転が加わったトリック
をいう。
★アーリーウープ(alley oop)
ハーフパイプのトリックで通常の流れに逆らった方向に回転する技のこと。進行方向
とは逆の山側へ向かって、180度以上の回転を行うハーフパイプでのトリック。
★アーリーマックツイスト
マックツイストの山側回り版のこと。マックツイストと同じ動作をフロントサイドの
壁でやると、アーリーマックとなる。
★アール
ハーフパイプやジャンプ台のトランジションの曲面をいう。
【 い 】
★インスペクション
レース前に行う試滑走のこと。これでコースの全体を確認して勝負どころや雪面
コンディションなどを確認する。
★インターフェアー
ボーダークロスなどで明らかに、他の選手の滑走行為を妨げ、自己の有利に導く
妨害行為を行うことをいう。妨害の内容によっては失格処分になることもある。
★インディーグラブ(indy grab)
レギュラースタンスなら右手、グーフィースタンスなら左手でトゥサイドのエッジを
グラブすること。
※ポピュラーなグラブだがそれだけにスタイルにこだわりたい。テール側の手で
ボードのトゥーサイドをグラブするトリック。通常足と足の間に手をおろして
グラブするが、テール側の足の後ろから手をまわしてグラブするスタイルもある。
後者はJTと呼ばれる。
★インディーノーズボーン
インディーグラブをして、ノーズ側の足をボーニング(伸ばす)するトリックをいう。
★インソール
ブーツの中敷きのこと。
※これによってバランスや疲労度も大きく変化する。インソールを甘く考えている方
も多いが、上級者になればなるほどこだわって自分に合ったものを作ったり選んだ
りしている。
★インバーテッドエアー(inverted air)
手をリップにつかずに空中回転高度な技の総称をいう。
★インナーレスブーツ
アウターとインナーが一体になったタイプをいう。軽量と脱着が容易であるのが
特長。インナー付のタイプと比較すると足への負担が大きくなる。
★インナーカフ
ジャケットの袖口を二重にし、その内側の袖を絞ることによって雪の侵入を防ぐ機能
のこと。
★インサートビス
ボードのデッキ面にバインディングをセットする為に埋め込まれた雌ネジのこと。
現在は4×4と3D(B社)の2パターンにホールパターンに大別される。
★インサートホール
ボードのデッキ面にバインディングをセットするためのビス穴のこと。現在は4×4と
3D(バートン社)の2パターンにホールパターンに大別される。
★インナー
基本的に、ブーツ・手袋・ウェアなど2重構造になっているものの内側の素材
(生地)部分のこと。インナーブーツ・インナーウェアなどともいう。
★イージーワックス
主にアイロンを用いないで使用するワックスの総称をいう。スプレー式、固形、
半練り、液状などさまざま。
※NOT WAXが簡単で超お勧めで大会に出場している人達も使用していますよ。
【 う 】
★ウインドリップ(wind lip)
風の影響で雪がふきだまってつくられるアップ系のナチュラルジャンプ台のこと。
★ウェーブ
波のように連続した段座がある地形のこと。ボーダークロスの障害のひとつ。競技など
では、人工的に作られる。
※ウォッシュボードと同様ヒザを伸縮させる抱え込みターンの技術が必要ですね。
★ウェットキャット
トッド・リチャーズのオリジナルトリックでマックツイスト900°のことをいう。
水に濡れた猫を放り投げたような動きからこの名前がついた。
★ウォッシュボード(washboard)
そのまま翻訳すると洗濯板になるが、スノーボードの場合はボーダークロスのコース
(斜面)が洗濯板の表面のように凸凹のある部分をウォッシュボードという。
※ウェーブと同様ヒザを伸縮させる抱え込みターンの技術が必要ですね。
★ウォール(wall)
ハーフパイプの壁のこと。トランジション、バーティカルからなる。
★ウエスト幅(waist width ウエストワイズ)
ボードの最も幅の狭い部分のこと。一般的にウエスト幅が細ければターンの切り返しが
行いやすく、太ければ直進安定性やトリック着地時の安定性が増すといった特徴が
ある。
★ウッドコア(wood core)
木を材料としたボードの芯材のこと。一般的なのがウッドコアである。
★馬毛ブラシ
スクレイパーでとれなかったストラクチャーのワックスを取り除くブラシのこと。ナイ
ロンブラシより細かくソールに帯電した静電気も除去する作用もある。
【 え 】
★エアー (air)
ジャンプすること。
※オーリーがしっかり出来るようになってから次のステップとしてやりましょう。
★エア トゥ フェイキー
ハーフパイプでレギュラースタンスのままエアーに入りフェイキーで着地する
トリックをいう。
★エッジ(edge)
ボードの両サイドに付けられた金属部分の事。ボードのソールの端に付いている金属
の部品のこと。ターンやブレーキのときは、この部分を雪に引っ掛ける。
★エッジング (edging)
雪面にエッジを立てて食い込ませる事。また、雪面に対して積極的な働きかけをする
と言う意味もある。技術ではスピード調整、ゲレンデバーンでは圧雪・深雪・アイス
バーン・不整地とエッジングは様々です。
★エッジシャープナー
スノーボードのエッジを研ぐ為の道具をいう。またサイド・ソール側の角度を調整
できるものもある。スキー・スノーボード兼用で使用可能。
★SAJ
Ski Association Japanの略。全日本スキー連盟をいう。
★SIA
(社)日本職業スキー教師協会の略称でいわゆるプロスキー教師の集団をいう。
★エフェクトティブエッジ(effective edge)
雪面に接するエッジの長さをいう。これが長ければ直進安定性が良くなり、短ければ
回転性がよくなる。=有効エッジボードの前のショルダーから後ろのショルダーまで
の、ターンの時に実際に雪と接するエッジのことをいう。=有効エッジ
★エクストリーム(extreme)
極限を意味する言葉だが場所や地形をさすことが多い。山岳スノーボードのこと。
★エルニーニョ
国内には冷夏暖冬を引き起こす異常気象のこと。
★エルガリオ
フェイキーでアプローチし、テール側の手で接地して360°スピンするハーフ
パイプのトリックをいう。
★エレベーション(Elevation)
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのE:高挙
(Elevation)を意味する。高挙は、患部を心臓より高く上げることで
出血を軽減します。圧迫と併用して行うと効果的な処置。
★エントラント
アウトレイヤー素材の名前をいう。エントラントの構造は織物や編み物の裏側に特殊
ウレタン樹脂の薄膜をコーティングしたもの。GⅡ、GⅡ-XTなど進化し続けている。
防水・透湿・防風・耐久・撥水・低結露性・対洗濯指数・対剥離性にすぐれている。
【 お 】
★オイルストーン
エッジの錆落としや柔らかな仕上げの為に使用する物をいう。エッジを磨いたあとの
バリとりなどにも使用できる。
★オフピステ
雪上車の入ってない場所をいう。つまりゲレンデ以外のあらゆる雪山のフィールドを
いう。圧雪されていない雪面、ゲレンデ
★オムニドライ
ファーストレイヤー素材の名前をいう。発汗量の多い激しい運動時でも表面はドライ
に保ち。水蒸気を効率的に外へ逃がす素材。
★オムニテック デュラフレックスCXB
アウトレイヤー素材の名前をいうオムニテックは、雪・雨などの状況下でのあらゆる
外的要素から身体を完全にプロテクトするコロンビア・オリジナルの透湿防水素材。
透湿性に優れている素材。
★オンピステ
圧雪車によってきれいにグルーミングされた雪面のこと。
★オーバーヘッド
ハーフパイプなどでプラットホームより人の背以上にの高さでエアを決めること。
=オーバー
★オープンコーク
オープンサイドに回るコークスクリューのことをいう。
★オープンサイド(open side)
ストレートジャンプで身体が正面方向を向く側に回転することを意味する。スピン系
トリックで体を谷側に向けて回ること。視線を常に進行方向である。
★オープンバーン(open bahn)
開かれた斜面のこと。
★オーリー(ollie)
両膝をまげて、後足を伸ばした時の反動を板につたえて空中に飛び動作をいう。
ボードのテールをしならせて、反発力を利用して飛ぶこと。
※フリースタイルをするなら最低限マスターしなければならない基本中の基本。
★オールドスクール
スノーボード初期のことからのスタイルのことこと。
2009年06月21日 コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |
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