[用語集]さ行
【 さ 】
★SAJ(エスエイジェイ)
Ski Asociation Japanの略語。全日本スキー連盟のこと。
★最大傾斜線
山側から谷側に、斜面に対して垂直に引いた仮想の線の事。滑り降りていく
まっすぐ下。=フォールライン
★サイドウォール(side wall)
スノーボードの側面の部分のこと。
★サイドカーブ(side curve)
ボードのサイドにとりつけられた弧のこと。弧の曲線のを延長させた円の直径の
数値がサイドカットラジアスとして示され数値の小さいほうが小回りのきくボードと
いえる。ボードの側面の曲線。回転性を左右する機能といえる。ボードが曲がるのは
これのおかげもあります。
★サイドカットラジアス(sidecut radius)
サイドカーブの延長線が描く円の半径のこと。。サイドカーブのきつさを表すもの。
★サイドエッジ(side edge)
ボードの側面のエッジのこと。
★サイドエッジシャープナー
サイドエッジ面の研磨、サイドビベリングを行う為の道具のこと。88度~90度が
一般的。
★サイドスリップ
フォールラインに対してボードを横向きにした状態で斜面を滑走(滑り降りる)する
技術をいう。
※初心者はもちろん上級者を目指すにはエッジングに気を配った練習法(圧雪・不整
地・アイスバーンの雪質と切る・ズラス・グラインドの技術に考慮した)が大変
重要です。
★サイドウェイスタンス
一枚のボードに対して横向きに乗るスタンスのこと。
★サイドロール
ボードを進行方向に向けたまま側宙のようにバックフリップするトリックをいう。
★先落とし
ボードが斜面に対して横を向いている状態から、ノーズを谷側に滑らせていくこと。
★サブロク (360°)
横回転に360°(1回転)すること。ハーフパイプではエアターンをするだけで
180°と計算するのでスイッチスタンスの着地になる。
★サンドイッチ構造
ボードの構造をいい芯材、補強材料などの部材がサンドイッチのように水平方向に
重ねられた構造で、設計の変更に対して自由度が高いことと、ボード自体粘りのある
フレックスが特徴的。
★サッドプラント
前足をボーンして行うハンドプラントをいう。
★サーモインナー
ブーツのインナーの一種で、足型に合わせるため熱を加え成型するインナーをいう。
※足の痛みが気になる方にもお薦めです。
【 し 】
■ジェシー
メランコリーグラブで、ソール面を上に向けずにバックサイドシフトを加えた
トリックをいう。
★軸 (じく)
ボードにかける重心軸や、スピントリックでの回転の中心軸のこと。
★シケイン
フロントサイドのスピンに軸をずらしたフロントフリップの縦回転を加えた3D
トリックをいう。
★ジバー
ジブトリックをする人のことを意味する。
★シェル
ブーツのアウターのこと。
★沈み込み荷重 (しずみこみかじゅう)
脚部の曲げによる荷重をいう。
★JIB(ジブ)
ハンドレール(手すり)、丸太、ドラム缶など雪以外の上を滑走すること。
★シャベル(shovel)
ボードの先端の反り上がった部分をいう。ボードのノーズやテールの反り上がった
部分のこと。キックともいう。
★シフティー(shifty)
グラブを伴わないトリックで上半身と下半身を逆方向にねじり、また戻すトリック
をいう。
★シフト
空中でボードを横向きにさせること。シフティーはシフトのみをしたトリック名だが
シフトはその横向きにさせること自体をいう。
★JTエア(jt air)
インディが進化した変形グラブをいう。グラブする位置はインディと全くいっしょ
なのだがグラブする腕を膝の外側から回して膝を抱え込むようにする。
★ジャパンエアー(japan air)
グラブする位置は前足のすぐ内側のトゥエッジを前の手でミュートグラブと同じに
なるがひざの外側から手をまわしてタックニーし、前足の膝を内側に倒しこむ
トリックをいう。
★シェイプ
ボードの形やハーフパイプの形などもそのようにいう。
★シークエンス(sequence)
雑誌などのライディングの連続写真のこと。
★シグネチャーモデル
有名プロの名前を冠した商品
★シャッフル
いったんシフトしてから逆方向にスピンするトリックをいう。
★JSBA(ジェイエスビーエイ)
JAPAN SNOWBOADING ASSOCIATION 日本スノーボード協会の事。
=日本スノーボード協会
★ショルダー(shoulder)
ボードのノーズとテールの一番幅の広い部分のことをいう。
★上下動 (じょうげどう)
股関節・ヒザ・足首の屈伸運動をいう。
※フリーライディング・フリースタイルには大変重要な技術です。メニューにある
”バランスボード”の練習法を参考ににオフシーズンの今のうちからしっかり
練習しておきましょう。
★シュプール
雪面に残った滑走ラインのこと。=トラック
★順ひねり (じゅんひねり)
順方向(ターン方向)のひねりのこと。
※滑走でもですがトリックにも大変必要な技術なので反対の逆ひねりも同様習得して
ほしい技術です。
★重心
人間の体重の中心をいう。一般的にへそあたりと考えてよい。
※重心は低い方が安定します。
★シンタード(焼結樹脂成形製法)
スノーボードのソール面の材質をいう。基本構造はポリエチレンであるが、粒状の
ポリエチレンを加熱してさらに圧力を加えてかたまりになったものを、シート状に
切り出して製造されるもの。分子量が多い為に、ワックスの吸収が良いがメンテ
ナンスの苦手な初心者にはちょっと大変ですね。
★シートベルト
ミュートで気持ちテールよりにグラブして、前足をボーニングするトリックをいう。
★シートベルトエアー
前足をボーンを行いながら、前の手でテイルをグラブするエアーをいう。
【 す 】
★スイッチスタンス(switch-stance)
レギュラースタンスの人が右足を前に、グーフィースタンスの人が左足を前にして
通常のスタンスを逆にすること。=フェイキー
★スイスチーズ
ノーズ側の手でまたの間を通してヒールサイドをグラブするトリックをいう。
★スイング
ボードを振る。振り出すこと。
★スイングウエイト
ボードを振った時に感じる重さのこと。
★スクレーパー(scraper)
板の滑走面の余分な固形ワックスを削り取るのに使う道具ホットワックスをかけた
時に、ソールからワックスを剥がす道具をいう。
★スケーティング(skating)
後ろ足のバインディングをはずして雪面を蹴って進む事。前の足だけをバイン
ディングに固定している状態で、後ろの足で雪を蹴って進むこと。
※初心者だけではなく、この技術は上級者を目指す人にも大変重要です。リフト
1本分は滑れるようにしてほしいですね。
★スティフィー(stiffie)
グラブをしながら両足を突き出すトリックをいう。
★スロープ(slope)
ゲレンデの斜面、勾配のこと。
★スタンス(stance)
バインディングをつける幅や角度のこと。
★スタンス幅(stance width)
バインディングでセットする前足と後足の間の長さ スタンスワイズともいう。
=スタンスワイズ
※一般に狭いとカービング志向(カービングは板をたわませて、するため狭い方が
たわませやすい)で広いとトリック志向(地上で両足ジャンプした場合、広い方が
安定する原理と同じ)です。
★スタイリッシュ
美しい・かっこいいということ。
★スティーブ
急勾配。斜面の急な地形のこと。
★ステップイン(step-in)
ブーツとバインディングがセットになり簡単に脱着可能となったシステム。
ステップインブーツをバインディングの上に乗せて、踏み込むだけで固定できる
バインディングのこと。ワンタッチで簡単に装着可能なバインディングです。
★ステップアップ
ランディングがリップより高いエアーアイテム。
★ステップダウン
ランディングがリップより大きく低くなっているエアーアイテム。
★ストラクチャー(structure)
ボードのソール面に微妙に刻みこまれた滑走性向上の為の溝。道具 設定ボードの
ソールにある、細かい溝のこと。雪面との抵抗を減らし、ボードを滑りやすくする。
★ストラップ
ブーツを固定する為のものをいう。ソフトバインディングではストラップはつま先部と
足首部についているものが主流。ブーツについているものもある。
★スティールマスキィー
ノーズ側の手でヒールサイドを股を通してグラブし、前足をボーニングするトリック
をいう。
★スティルフィッシュ(stale fish)
後足のノーズよりのヒールエッジを後ろ手でグラブする技のこと。
★スティフィー(stiffy)
両足を突き出しながらグラブするトリックをいう。(グラブをしたときに両足を伸ばして
トリックする)
★スティンキー(stinky)
両膝を開いて滑走したり、エアーをしたりするスタイルのこと。
★ストレートジャンプ(straight jamp)
ジャンプ台とかを用いて、まっすぐ飛び出しさまざまなトリックを行うこと。
日本ではワンメイクといわれるがアメリカでは通常使用しない。
=ストレートエア
※初めて入るジャンプ台・キッカーには大変重要な技術なので必ずマスターしま
しょう。
★スネーク
ハーフパイプの順番待ちを無視して横から入ること。
★スノーシュー(snow-shoe)
洋風かんじき。やわらかい雪面を歩くのに使用する履物をいう。
※バックカントリーをやるなら必需品ですね。
★スノボ
スノーボードの略語をいう。
★スノーボーダー
スノーボードをする人をいう。
★スノーボードパトロール
スノーリゾートでスノーボーダーの怪我や事故などを未然に防ぎ、安全に楽しく
滑れるように巡回すること。また事故の早期確認と処置、怪我人への対処も行う。
★スノーボードクロス
スノーボードクロス(Snowboardcross、略称:SBX)は簡単に言えばスノーボード
の障害物競走みいな感じの競技のこと。2000年より「スノーボードクロス」の名称に
統一されたが、それ以前は、「ボーダークロス」とも呼ばれていた。冬季オリン
ピックには2006年のトリノオリンピックから正式種目となった。
★スパン
主にパークで三角形に雪が盛られたセクションをいう。入り角によっていろいろな
エアーが楽しめる。
★スピン
空中で水平に回転するテクニックをいう。
★スプレー
パウダーランの時のターンでまきあがる雪のこと。
※このスプレーをとばしながらのパウダーランは最高ですね。
★スライド
ボードをずらすこと。またはレール・ボックス上を滑ることをいう。
★スラローム (SL)
規定の旗門を通過するスピード競技のこと。SL・スラなどともいう
★スライドアングル
ターンやサイドスリップを行う際、スノーボードの縦軸方向と進行方向のなす角を
いう。この角を意図的に作ることでターンや制動(抵抗によるブレーキ)が生じる。
★スリーシックスティ(360)
1回転するスピンの技のこと。さらに半回転でファイブフォーティ(540)。2回転
でセブントゥエンティ(720)。角度であらわす。
★スリーディ(3D)
フリップ(縦軸)とスピン(横軸)が複合された立体的トリックの総称をいう。
★3Dパターン
バートン社が採用している3本のビスでバインデイングを固定するインサートビスの
パターンをいう。
★スワローテール(swallow tail)
つばめの尾のようにテールが二つに分かれている板の形をいう。パウダー専用の中
にごく少数ではあるが存在している。
★スロッブエアー
ミュートグラブをして後ろ足をボーンアウトするトリックをいう。ボードは雪面に
対し平行にする。
★スロープスタイル
キッカー、レイル、ボックスなどをスタイルをだしながら行う競技をいう。比較的
最近、始まった競技だが非常に人気があり日本でも大きな大会が開かれている。
★スロープビルダー
ハーフパイプ・スノーボードクロス・スロープスタイル競技のコースを選手の技術
向上、並びに育成と安全な協議会の運営に主眼においてコースつくりをおこなう
職務の人をいう。
★スーパーマン・フロントフリップ
フロントフリップ中、全身を伸ばしてスーパーマンのようなポーズを維持してから
フリップ(宙返り)する技のこと。「スーパーマン・フロントフリップ」というのも
ある。
【 せ 】
★制動 (せいどう)
ボードのズレにより雪を削ることで、除雪抵抗を生み減速させること。ブレーキ操作
ともいえる。
★セクション
キッカー・テーブルトップ・ヒップ・レール・ボックス…などパークにある人工物の
総称のこと。アイテムともいいます。
★セットバック(set back)
ボードのスタンス位置を本来のボードのセンターから若干後方にズラスこと。ビンディ
ングの取り付け位置が中心よりもテール寄りに付いている事。(ディレクショナルの
ボードはインサートホールがもともとテール寄りに付いています)
★セブントゥウェンティ(720)
720°のスピンするワザ技のこと。
★センターディスク(center disk)
バインディングを板にとりつけ角度等を調整するための円盤(部品)のこと。
★センタースタンス(center stance)
セットバックせずに前後対称にバインディングをとりつけること。
★センタリング(centering)
足がつま先側やかかと側によりすぎないようにバインディングを調整すること。
体の重心がつま先側やかかと側に偏らないように、バインディングの取り付け位置を
調整すること。
※初心者はもちろんフリーライディングやトリックをするにあたり大変重要なことなの
で必ず調整しましょう。
★雪庇せっぴ(snow eaves)
雪のひさし、山の尾根づたいに風が吹き付けて造られる構造をいう。
★雪上車両
スノーモービルや圧雪車などの車両の事。これら雪上車両を見かけたら絶対に近づか
ないこと。緊急の場合もあるため、雪上車両の邪魔しないようにしましょう。雪上車両
は視界が悪い上に、急激に停止できないので決して近づかないで下さいね。
★先行動作 (せんこうどうさ)
ターンに入る前に、腰と前に傾けた上体を回転する方向に先に回し込む準備動作を
いう。
★セーフティパトロール
スノーボードパトロール同様にスノーボーダー・スキーヤーが安全に楽しく滑走
できるようにスキー場をパトロールし、事故などがおきたときはパトロールに協力
する職務の人をいう。
【 そ 】
★側圧
ターン時にスノーボードの側面より受ける雪面抵抗のことをいう。
★ソール(sole)
ボードの裏の面(滑走面)をいう。もっと簡単に言うならば滑走する時に雪面に触れ
ているボードの面の部分のこと。雪面と摩擦抵抗を受ける部分であるため、スピードと
大きな関連がある部分。
★ゾンデ棒
雪崩で埋没した人を発見するための金属製の棒をいう。捜索救助のために使用され
雪上から突き刺してその感触で埋没者をさがす道具でビーコンとの併用で使用する。
別名プローブともいう。
2009年07月04日
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カテゴリ: スノーボード用語集
[用語集]た行
【 た 】
★体軸
ボードに対して正しい力を伝えられる身体上を通る仮想の軸線をいう。
★タイペン
ノーズ側の手を後ろから股の下を通し、ボードのトゥサイドをグラブするトリック
をいう。
★ダウン系
クリフや雪庇などエアー時の踏み切りが下方向に向いてるものをいう。
★ダクロン・フリース
サーマルレイヤー素材。
ダクロン・ポリエステル繊維を高密度に編みたて起毛した素材のこと。デッドエアー
(空気層)を組織内につくり、ウールやアクリルなどに比べ、軽くて温かい。また
通気性もあり疎水繊維のため、水をはじくという特徴がある。
★立ち上がり抜重 (たちあがりばつじゅう)
ターン時に伸び上がりながらの抜重する事をいう。
★タックニー(tuck knee)
片膝を曲げ、足首を横方向へ曲げてバインディングの間のボード面につくようにする
テクニックのことをいう。
★ダックスタンス(duck stance)
両つま先が外側を向いている、アヒルのようなスタンスのこと。
※現在フリースタイラーには主流のスタンスでスイッチライディングもしやすいです
が度が過ぎるとヒザを痛めるので注意して下さい。
★ダブル
ハーフパイプなどで人の背丈の約2倍の高さのエアを決めること。かなり高度なテク
ニックが必要。
★ダブルグラブ(double grab)
空中でふたつの異なったグラブトリックを行うこと。
★谷回りターン (たにまわりたーん)
斜滑降からフォールラインを越えてボードを回し込むことを谷回りターンといい、
越えないものを山回りターンという。
★ダリング(dulling)
ノーズやテイルの余分なエッジを落とすことターンをするときに使わない、余計な
エッジを丸めること。
★タン
ブーツのスネ部分に当たるプスティック製の部品のこと。この部品の硬さの種類により
ブーツの前傾に対する強さが変化する。
※一般に硬いとカービング志向でと柔らかいとトリック志向ですね。
★ターン
スノーボードを回転させることをいう。
【 ち 】
★チェック
エアなどのアプローチの時に自分がいける範囲にエッジを加えてスピード調整すること。
★チキンサラダ(chicken salad)
後の手を股の間から通して、両バインディングの間のヒールサイドのエッジ手首をひね
らしてをつかむトリックをいう。
★チューンナップ(tune-up)
ボード機能や滑走性を高めるために手を加えること。
★中間姿勢
上下・前後・左右に重心を移動させやすい両足均等荷重の姿勢のことをいう。
=ニュートラルポジション(ナチュラルポジション)
※フリーライディング・フリースタイルには大変重要な技術です。メニューにある
”バランスボード”の練習法を参考ににオフシーズンの今のうちからしっかり
練習しておきましょう。
★直滑降
ターンをせずにフォールラインに沿って真っ直ぐ滑り降りること。
=ちょっかり
※しっかりとした前足荷重(ワンフットでの滑走)が出来ないうちはブレーキをかける
技術が未熟なため大変危険です。出来るようになってからしましょう。
★直っかり
ターンをせずにフォールラインに沿って真っ直ぐ滑り降りること。
=直滑降
★チンパンジーフリップ
ヨナス・エメリーのオリジナルトリック。バックフリップしヒールサイドもしくは
ノーズをグラブしたあとフロントサイドにシフトさせて戻す(リワインド)トリック
をいう。
【 つ 】
★ツイスト
上半身と下半身が逆方向にひねられる動作のこと。
★ツインチップ(twin tip)
板のノーズとテイルの両サイドの形状が同じ形をしたもの。その操作性からフリース
タイル系に使用者が多い。ボードの全長に対する中心からノーズ、テールまでの長さと
フレックスが同じボードのこと。グラフィック以外はほぼ前後対称。
★ツボ足
ゲレンデをブーツで歩いた為にできた穴のこと。
★つま先荷重
バックサイド(カカト側)を上げた、フロントサイドターンのためのエッジングの方法
のこと。
★ツリーラン(tree run)
林間コースなど木立ちの間を滑る事。日本のゲレンデでは禁止になっているところが
多いので注意しましょう。その他林間コースなどの木立の間を滑ること。
【 て 】
★ディパック
背中に背負う荷物入れのこと。
※バックカントリーボーダーの必需品ですね。
★ディガー
ハーフパイプを掘ったり、パークを整備する人をいう。
★ディレクショナル(directional board)
ノーズとテールのシェイプが異なるボードをいう。ボードの全長に対する中心よりも
テールよりのところを中心にしなるように設計されているボード。サイドカーブの
中心やインサートホールもテール寄りです。
★ディレクショナルツイン(directional twin)
形状は前後対象のツインチップ構造になっているが、重心をディレクショナルの
ようにやや後方にずらしたボードをいう。ボードの形状はほぼ前後対象のツイン
チップで、フレックスの中心がディレクショナルのようにテール寄りになっている
ボード。
★ディレクショナルシェイプ
テールとノーズの形状が違うボードをいう。
★デッキ(deck)
バインディングなどがとりつけられるボードの表面部分をいう。ボードの表側の面で
滑っているときに常に見えている面のこと。
★デッキパッド(deck pad)
デッキに貼るスケーティング時に足を置く滑り止めをいう。前後のバインディングの
あいだで後ろのバインディングの近くに貼ります。
※デッキ面に雪がのったりするため危険なので初心者はもちろん貼ることをお勧め
します。
★テクニカル
スノーボードのライディング技術を追求していくスタイルのことをいう。
=基礎スノーボード
★デブリ
雪崩のあとにできる雪だまりのこと。
★デラがけ
ハーフパイプでボトムをサイドスリップしながらおりていき整地すること。
★テレインパーク(terrain park)
スキーヤーやスノーボーダーが同じアイテムで遊ぶパークをいう。
★テンディー
インディーでのグラブ位置が、両足の間ではなくテール側をグラブしているものを
いう。
※少々イケテないイメージでとられることが多いです。
★テーブルトップ(tablrtop)
アップ系の人工のジャンプ台。テーブル状にピークが平らになっている形状をいう。
★テールスイングターン
ボードの回転軸を前足におき、後ろ足でテールを振り出して行なうターンをいう。
※自動車ワイパーの動きのイメージです。
★テールスライド
進行方向に対して、ボードを横にシフトさせた状態でテールプレスをおこなうこと。
★テールプレス
テール側だけを雪面もしくはレール・ボックス上につけてノーズを浮かせて滑る
トリックの総称をいう。
★テールマニュアル
進行方向に対し縦方向のままテールプレスすること。
★テールグラブ(tail grab)
テールをグラブするエアトリックのこと。
★テール(tail)
ボードの後端部。
ボードの後ろ側の部分のこと。
★テールタップ(tail tap)
スロープスタイルなどでレールやボックスを飛び越えテールでタッチすること。
【 と 】
★トゥーイーク(tweak)
メソッドの状態で身体をボードの向きと逆にねじるグラブトリックをいう。
★トゥーグラブ
1回のエアで2回グラブすることをいう。
★トゥサイド(toe side)
つま先側
=フロントサイド ⇔ヒールサイド
★トゥーフェイキー
パイプで壁を登ってターンせずにそのまま降りること。スタンスは逆になる。エアーを
加えるとエアトゥーフェイキー。
★トゥストラップ(toe strap)
ソフトバインディングのつま先を固定するためのベルトをいう。
★ドメスティック
国産の製品の板やウィアなどのこと。少数の生産になるので品質が高いが価格が少々
高価になる。
=国産
★ドラグ
ターンする時ブーツが雪面にあたりエッジが雪面からはずれる状態をいう。
★ドロップイン
ハーフパイプでプラットホームから入ることをいう。
★ドライブ
スピンの着地後に惰性でボードが回ること。
★トラック
板が雪面につける軌跡をいう。滑った後、斜面に残されたライン。
=シュプール
★トラバース(traverse)
斜面を斜滑降で滑り降りていく(横切る)技術をいう。ゲレンデなどでの横方向への移動などのことをいう。
★トランジション(transition)
ハーフパイプのボトムからバーティカルにつながるRになっている面をいう。
★トランスファー
2つあるキッカーで片方から飛び出しもう片方のランディングに着地したり、キッカ
ーの着地でレールに乗ったりなど、アイテムからアイテムに乗り換えること。または
ヒップで左右に着地せず飛び越すことを指す場合も同じです。
★ドリフトターン (drift turn)
テール側をスライドさせ摩擦を生じ(ズラシ)スピードをコントロールしてターンを
すること。
★トリック
フリースタイル系技術の総称。
★ドロップショルダー
スイッチスタンスオープンコーク540°スティールフィッシュのことをいう。
★ドローコード
ジャケットの裾部分を絞ることによって、裾からの雪や風の侵入を防ぐ機能をいう。
★TOYOTA BIG AIR
トヨタ自動車が主催する国内最大規模のワンメイクコンテスト。毎年国外からトップ
ライダーが集結する。
★トーション(torsion)
板のねじれに対する強度のこと。ボードのねじれに対する強さの事をいう。
※パーク・ジブ・グラトリにはトーションをねじる技術が大変重要です。メニューに
ある”Sボード”で陸で練習しゲレンデの緩斜面でクラウチングターンを完璧に
最低限、出来るようしておきましょう。
★トーションボックス構造
ボードの構造のひとつで芯材を補強材で包み込む構造をいう。サンドイッチ構造
キャップ構造どちらの構造とも合わせて使うことができる。比較的強いトーション
を持たせることができるのが特徴。
2009年07月01日
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カテゴリ: スノーボード用語集
[用語集]わ行
【 わ 】
★ワクシング
ワックスをかけることをいう。
★180(ワンエイティ)
空中で180゜身体を横回転すること。
★ワンフット
後の片足をバインディングからはずした状態で行うトリックをいう。
★ワンメイク(one make)
キッカーもしくはジャンプ台で技を決めること。
★ワールドチャンピオンシップ(world championship)
2年に一度開催されるISFのビッグイベントをいう。
★ワールドシリーズ
ISFで年間を通じて15戦前後行われる大会。
2009年06月22日
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カテゴリ: スノーボード用語集
[用語集]か行
【 か 】
★加圧 (かあつ)
脚部の筋力で板に荷重するこという。
※初心者の場合、加圧ができないことが多いです。加圧ができるようになれば板の
特性が引き出せます。
★回旋運動 (かいせんうんどう)
ボードをひねる(回し込む)操作のことをいう。身体全体や下肢だけで行うことも
ある。
※スピントリックとは意味がことなります。
★外傾姿勢
ターン中に働く外力に対してバランスをとるために適した姿勢のこと。アンギュ
レーションと同義語。
※よく転倒する人はこの外向傾ができてないのも要因の1つとしてあります。
★抱え込みターン (かかえこみターン)
腰の位置を低めの姿勢で固定しヒザを伸縮させてするターンのこと。
※こぶ斜面や荒れたバーンなどで有効な技術です。
★加重
体重を板にのせること。
★荷重 (かじゅう)
ボードに加わる力のこと。
★荷重移動 (かじゅういどう)
ボードの上での荷重を移動させること。またはボードの上での体軸移動のこと。
※①前足荷重・②真中荷重・③後足荷重とあるがそれぞれ必要だが①前足荷重が
特に必要である。
★角付け
雪面に対してエッジを立てている状態のこと。角付けの役割は、斜面上でバランスを
保つための角付け ターンを導く為の角付けである。
★角付けの切り替え
ボードの角付けをつま先からカカト又はカカトからつま先に切り替えること。
★カカト荷重
つま先側を上げたバックサイドターンのための角付けやエッジングの方法をいう。
★カナディアンベーコン
テール側の手を後ろから股の下を通し、ボードのトゥサイドをグラブするトリック
をいう。
★カービング(curving)
英語でcurveを”削る”という意味で板のエッジを利用した雪面を削るターンのことを
カービングターンという。ドリフトターンと比較して板の摩擦が少なくスピードを
殺さずにターン出来る為にハーフパイプで高いエアを生み出す為、または高速で滑走
するレースなど必須の技術といえる。
★カービングターン(carving turn)
エッジに乗ってボードのテールをずらさないで一本のラインに乗るキレのあるターン
のことをいう。スノーボードの横ズレが小さいターンのこと。
※カービングターンは大変必要な技術で習得してほしいです。よく勘違いされてます
がゲレンデの全てをこのターンで滑れたら上手いんだと思われがちですが、そうで
はなく急斜面ではしっかりズラシてスピード調整をして斜面の斜度(緩・中・
急斜面)と雪面状況(圧雪・深雪・アイスバーン・不整地)に対応して滑る事が大変
重要です。
【 き 】
★ギア
バインディングやボードといったスノーボードの道具のこと。
★キッカー(kicker)
人工のジャンプ台のこと。ジャンプ台のこと。大きさによって大キッカー、小キッカ
ーということもある。人工的に作ったジャンプ台。
※オーリーがしっかり出来るようになってから次のステップとしてやりましょう。
★キック(kick)
ノーズやテイル部の反り上がりをキックと呼ぶ。ボードのノーズやテールの反り
上がった部分のこと。シャベルなどとも言う。
★逆エッジ
滑走時に必要としない側のエッジが雪面に作用(ひっかけ)した時に起こる現象で
これによる転倒を逆エッジ転倒という。初心者の方の事故・怪我の最大原因になって
いる。起こりやすい斜度としては、約0°~10°の緩斜面で片斜面になっていたり
コース幅が狭い場所で起こる可能性がおおきい。谷側のエッジに乗って転倒すること
=逆エッジ転倒
★逆ひねり (ぎゃくひねり)
逆方向の(ターン方向とは逆)への身体をひねること。=逆ローテーション
※滑走でもですがトリックにも大変必要な技術なので反対の順ひねりも同様習得して
ほしい技術です。
★ギャップ(gap)
斜面での突然の変化の事。斜面の微妙な凸凹のこと。
※車の運転と同様に視線を遠くにし情報を入れておくことで対処可能です。である
ため視線は必ず遠くをみるようにする。
★キャバレリアル (caballerial)
キャブとも言う。フェイキーからフロントサイドにスピンしてノーマルスタンスで
着地するトリックのことをいう。
★キャニオン
テーブルトップの中央がくぼんだ谷のような形状のエアーアイテムのこと。
★ギャランティー(guranty)
商品についているメーカー保証の事。基本的に正規品にしかついておらず、並行
輸入品にはついていないことが多い。
★キャンバー (camber)
ボードを平らな地面に真横においてみると、わずかに歪み(地面とボードのソールの
隙間)がある、その部分のことをキャンバーという。ターンの効率を良くする為に
意図的に歪められており、この隙間によって、まっすぐ滑っているときにはエッジが
雪に引っかからず、ターン時にボードに加重し、しならせる役割を果たしでエッジを
有効に使うことが出来る。
★キャンプ
スキー場やスノボショップなどがハーフパイプなどを借り切ってプロなどの教えて
いただきながら上達していける合宿のようなもの。
★キャバレリアル(cabaerial)
ハーフパイプトリックのひとつで、スイッチで入り、360度回転をする技をいう。
スケートボードのスティーブ キャバレロの名をとってつけられた。キッカーなどで
スイッチから入って180をすることをハーフキャブともいう。
★キャット
圧雪車のこと。ピステンともいう。
★キャブ
スイッチスタンスからのフロントサイドスピンの総称をいう。ハーフキャブ・キャブ900°
など
★キャップ構造
ボードの構造に一種で、デッキ面、トップシートがサイドエッジまで回りこみ芯材、
補強材料を包み込む構造をいう。ボードのエッジ部分のみに強度を持たせたいなど、
その部分の芯材などに厚みをもたせ、三次元的な仕上がりの板を造るのが可能で
あったり、生産性が高い軽量化が可能などが特徴です。
★切り替え (きりかえ)
連続ターンを行う為に、角付けの切り替えや体軸の入れ替えを行うこと。
★キンクレール
キンク(段差)のついたレールセクションをいう。
【 く 】
★クォーターパイプ(quarter pipe)
ハーフパイプを半分にした壁のこと。つまり片側のウォールのみを利用してエアを
決めるジャンプ台をいう。円形をイメージするとその半分がハーフ(半分)、円の
1/4がクォーター(1/4)自然:ナチュラルクォーター 人工:クォーター
パイプ。
★クニック
斜面の中で 緩斜面から急斜面または急斜面から緩斜面や平地に近い斜度の斜面に
なるところをいう。急に斜度が変わっている場所。
★グラインド
コーピングと平行にボードを滑らせること。レールでボードを平行にすることも
グラインドという。
★グラブ(grab)
エアトリックの途中でボード(エッジ)をつかむこと。キッカーやハーフパイプなどで
飛んだ(空中)時に、手でボードのボード(エッジ)をつかむこと。基本的にエッジ
に触れただけの場合、グラブとはみなさないことがほとんどです。
★グラウンドトリック(ground trick)
ジャンプ台などではなく普通の平斜面でトリック(技)を行うこと。
★クラスト
雪の表面が氷結している状態をいう。太陽光や風によって一時的な融雪によって
起こりやすい。
★クリップラー
180゜横回転しながらバックフリップエアーをいう。
★クリフ(cliff)
岩でできた崖のこと。
★グリップ
ズレを止めたり、ターン弧の調整を行なうための、エッジングによる雪面への角付け
や荷重などで圧を加える行為のこと。
★クレイル(crail)
インディが変化したトリックのこと。グラブする位置はインディの時よりノーズよりの
場合が多く、インディが前足をポークするのに対して、クレイルは後ろ足をポークし
両足間のトゥエッジをグラブするのが一般的といえる。
★クロスオーバー
切り替え期に、ボードの軌軸と身体の重心の軌軸がクロス(交差)して入れ替わること。
★クロスロケット
手をクロス(交差)させてロケットグラブすること。
★グーフィースタンス(goofy-stance)
通常スタンス(スノーボード滑走時)で右足が前(進行方向)になるようにバイン
ディングを設定するスタンスのこと。
★クールマックス
ファーストレイヤー素材の名前米デュポン社のスポーツ専用ファブリックをいう。
多量の汗を衣類内にためることなく素早く放出し、身体を常にクール&ドライに
保つ。
【 け 】
★ケツパット
その名の通りお尻(ケツ)を保護するものをいう。パット入りのタイツのようなもの
です。トリックをする人や初心者の人には必需品。初心者の方は必ず転倒をします。
※安全のためだけではなくバインを装着する時のお尻をつく冷たさをやわらげる効果
もあります。必須アイテムとしてもっておきたいものです。
【 こ 】
★ゴアテックス
アウトレイヤー素材の名前世界初の防水・透湿性素材。ゴアテックスは表地の素材
自体ではなくPTFEフィルムとポリウレタンポリマーを複合化した極薄フィルムのこと。
通常表地や裏地に張りあわせて使い、表裏両面に張り合わせたものを3レイヤー、
表面だけの2重構造のものを2レイヤーとよぶ。その中でも「FOR EXTRENEWET
WEATHE」のタグのついているものは、厳しいテストの結果、防水性の高さをゴア社
から認定されたアイテム。
★後傾
後ろ足に体重が乗っている状態の事。スピードは出るが、ターンしにくい。重心が
ボードの後ろ側に傾くこと。ターンしにくい理由としては、ボードの前足方向のエッジ
が雪面から離れてしまいがちになるためにボードのサイドカーブを有効に使用でき
ないためです。
※前足荷重も習得し斜面の斜度(緩・中・急斜面)と雪面状況(圧雪・深雪・アイス
バーン・不整地)に応じた滑りを身につけましょう。
★高挙
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのE:高挙(Ele
vation)を意味する。高挙は、患部を心臓より高く上げることで出血を軽減
します。圧迫と併用して行うと効果的な処置。
★コブ
大きなでこぼこが規則的に続いている地形をいう。スキーのモーグルで使用するが
ボードでも滑走可能。
※抱え込みターンの技術習得が必要不可欠です。
★木の葉落とし (このはおとし)
サイドスリップ(横滑り)で斜面をジグザグに降りていくこと。
※初心者の方はターンを覚えるための必要な技術です。
★ゴリラ
インディーとミュートを同時にするダブルグラブの一種をいう。別名トラック
ドライバー。
★コンケーブ (concave)
ボードのソールが凹んだ状態のこと。わずかなエッジングで雪面をグリップしやすい
という特徴もあるが、反面なれないとエッジがコントロール(ずらしたりする行為)
しにくいという特徴がある。
★コンプレッション(Compression)
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのC:圧迫(Com
pression)を意味する。出血性の障害に特に適している処置で、圧迫により
血液の流出を防ぐ事が出来る。
★コンベックス (convex)
ボードのソールが凸んだ状態(舟底みたいなイメージ)をいう。直進時にボードがやや
安定しにくいということもあるが、エッジングのミスによる逆エッジ転倒などを
起こしにくく安全上からも初心者には適している構造と考えられています。エッジが
ききにくい構造(状態)ではあるが、メーカーによるが初期状態からコンベックス
状態に製造し気温の低い雪山でフラットになるようにしてあるものもある。
★コークスクリュー(corkscrew)
速くしかもきつくひねられた回転動作のこと。
★ゴーグル(goggle)
風雪・紫外線などから目を保護し視界を確保する道具をいう。これにより転倒時顔面
も保護する。
※レンズが曇ってしまったら付けてる意味がないので曇りにくいダブル・レンズ
(2重構造のレンズ)を購入しましょう。レンズの色は①晴天:ミラー②曇り雪:
イエローかピンク③ナイター:クリアー④オールランド:オレンジがいいで
しょう。
★コークスクリュースピン
スノーボードをたたせた軸で、螺旋(らせん)状に回転する技をいう。
★コーピング(coping)
ハーフパイプのリップ部の端のこと。基本的にはスケートボードのランプの一部をそう
呼んでいる。
2009年06月22日
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カテゴリ: スノーボード用語集
[用語集]あ行
【 あ 】
★ISF(アイエスエフ)
International Snowboard Federation(国際スノーボード連盟)の略語のこと。
世界的なスノーボードコンテスト運営、統括する団体。ワールドランキング
にポイントが組み込まれるマスターワールドカップ、ワールドシリーズ、
コンチネンタルとランク付けされた通年のコンテスト以外にもワールド
チャンピオンシップ,ジュニアワールド、コンチネンタル、ビッグエアといった
大会を行っている。
★IOC(アイオーシー)
International Olympic Committee(国際オリンピック委員会)の略語のこと。
★アイシング(Icing)
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのRICEの
Iの頭文字を取った(Icing):冷却を意味する。アイシングすることで
患部の腫れ痛みを和らげることが出来応急処置でもっとも効果的とされて
います。
※ゲレンデの場合はビニール袋に雪を入れて患部の上にタオル等必ずひいて
冷やすといいでしょう。
★アイスバーン(icebarn)
雪が凍結してその表面がカチカチになった斜面や道路をいう。日中気温が
高くて一度溶けた雪が、夜などで気温が下がって凍ってしまった状態をいう。
雪面が硬いのでエッジがかかりにくく、転ぶと打撲などの可能性あります。
※滑りに自信がない人はヘルメットやプロテクターを装着した方がいい
でしょう。
★アイロン (iron)
スノーボードの滑走面(ソール)にワックスをかけるときにワックスを溶かしたり
のばしたりする為に使う道具をいう。スチームアイロンで代用も可能だがスチーム
のでる穴に古いワックスが入り清掃などしにくいのが難点!また専用のアイロンは
温度調節が容易に出来たり、金属部分が厚くなっていて温度低下を防止しやすい
構造になっているので専用のものがお勧めですね。
※ 滑走面が良く滑らないと板の反応が1テンポ 遅れるため上達しにくいですよ。
★アウター(outer)
ブーツ自体にかかる圧力を受け止める部分であり、ブーツのフレックス(硬さ)を
左右する最も重要な部分のこと。
※一般的に硬いとフリーライディングやカービング向きで柔らかいとトリック
向きです。
★足裏感覚
繊細なエッジングをするため、体の中で一番雪面に近い場所で足裏の感覚の意味合い。
※足裏に意識をするとより繊細なエッジングが可能になります。そのため可能で
あればソックスやインソールもこだわって自分に合うのをお勧めします。
★アシメトリカルボード(asymmetrical board)
左右非対称のボード。左右のエッジングの感覚を均等にする為に、足の角度に合わせ
左右のエッジの位置を前後にずらしたボードのこと。
★圧雪車(あっせつしゃ)
ゲレンデの片斜面やでこぼこを直したり、ジャンプ台を作ったりとゲレンデ整備の為
に使用する機械をいう。
★アップサイドダウン
ロデオフリップの縦軸が強いものをいう。
★アッパーデッキ
マックツイストで横回転が強いものをいう。同じ540°の場合マックは横回転を
しながらの着地だが、アッパーデッキは縦回転の途中で横回転が終わる。
★圧迫
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのC:圧迫
(Compression)を意味する。出血性の障害に特に適している処置で、
圧迫により血液の流出を防ぐことが出来る。
★アップ系
テーブルトップやウィンドリップといったジャンプ台を意味し、飛び出す時に上方に
身体がむかうものをいう。
※飛び方をちゃんと理解(テールまで待ち離陸し、特に上体を進行方向にかぶせる
動作を意識する)しずにやるとまくられて大変危険なので注意しましょう。
★アバランチ(avalanche)
雪崩のこと。
★アプローチ(approach)
ジャンプ台の助走部分のこと。エアの大小は、このアプローチのスピードに左右
されます。
※想い通りのラインが描けるかが大変重要です。メニューにある”Sボード”で陸
で練習しゲレンデの緩斜面でクラウチングターンを完璧にできれば言う事無し
ですね。
★アルペンボード(alpen board)
カービングやレースを目的として作られたボードのこと。エアーやトリック、
フェイキーなどを目的としない為テールキックが少ないボードをいう。
★アングル(angle)
ボードにバインディングを取り付ける角度のこと。
※一般的に進行方向に対して開きが大きいとフリーライディング向きで小さいと
フリースタイル向きですね。
★アンクルストラップ(ankle strap)
ブーツをバインディングにとりつけるかかと側のベルトストラップ式のバインディングの
2本あるストラップのうち、足首の辺りを固定するストラップのこと。
★アンギュレーション
外向傾。「く」の字姿勢のこと。
※よく転倒する人はこの外向傾ができてないのも要因の1つとしてあります。
★安静
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのR:安静
(Rest)を意味する。スノーボードで起きた障害では、患部を動かさない
ようにすることで腫れを最小限に防ぎます。骨折の際には、動かすことで血管や
神経を傷つけることがあるので応急処置としてあて木などをしなるべく動かさない
ように注意が必要。
★アンダーフリップ
ヒール抜けのフロントサイド540°にバックフリップの縦回転が加わったトリック
をいう。
★アーリーウープ(alley oop)
ハーフパイプのトリックで通常の流れに逆らった方向に回転する技のこと。進行方向
とは逆の山側へ向かって、180度以上の回転を行うハーフパイプでのトリック。
★アーリーマックツイスト
マックツイストの山側回り版のこと。マックツイストと同じ動作をフロントサイドの
壁でやると、アーリーマックとなる。
★アール
ハーフパイプやジャンプ台のトランジションの曲面をいう。
【 い 】
★インスペクション
レース前に行う試滑走のこと。これでコースの全体を確認して勝負どころや雪面
コンディションなどを確認する。
★インターフェアー
ボーダークロスなどで明らかに、他の選手の滑走行為を妨げ、自己の有利に導く
妨害行為を行うことをいう。妨害の内容によっては失格処分になることもある。
★インディーグラブ(indy grab)
レギュラースタンスなら右手、グーフィースタンスなら左手でトゥサイドのエッジを
グラブすること。
※ポピュラーなグラブだがそれだけにスタイルにこだわりたい。テール側の手で
ボードのトゥーサイドをグラブするトリック。通常足と足の間に手をおろして
グラブするが、テール側の足の後ろから手をまわしてグラブするスタイルもある。
後者はJTと呼ばれる。
★インディーノーズボーン
インディーグラブをして、ノーズ側の足をボーニング(伸ばす)するトリックをいう。
★インソール
ブーツの中敷きのこと。
※これによってバランスや疲労度も大きく変化する。インソールを甘く考えている方
も多いが、上級者になればなるほどこだわって自分に合ったものを作ったり選んだ
りしている。
★インバーテッドエアー(inverted air)
手をリップにつかずに空中回転高度な技の総称をいう。
★インナーレスブーツ
アウターとインナーが一体になったタイプをいう。軽量と脱着が容易であるのが
特長。インナー付のタイプと比較すると足への負担が大きくなる。
★インナーカフ
ジャケットの袖口を二重にし、その内側の袖を絞ることによって雪の侵入を防ぐ機能
のこと。
★インサートビス
ボードのデッキ面にバインディングをセットする為に埋め込まれた雌ネジのこと。
現在は4×4と3D(B社)の2パターンにホールパターンに大別される。
★インサートホール
ボードのデッキ面にバインディングをセットするためのビス穴のこと。現在は4×4と
3D(バートン社)の2パターンにホールパターンに大別される。
★インナー
基本的に、ブーツ・手袋・ウェアなど2重構造になっているものの内側の素材
(生地)部分のこと。インナーブーツ・インナーウェアなどともいう。
★イージーワックス
主にアイロンを用いないで使用するワックスの総称をいう。スプレー式、固形、
半練り、液状などさまざま。
※NOT WAXが簡単で超お勧めで大会に出場している人達も使用していますよ。
【 う 】
★ウインドリップ(wind lip)
風の影響で雪がふきだまってつくられるアップ系のナチュラルジャンプ台のこと。
★ウェーブ
波のように連続した段座がある地形のこと。ボーダークロスの障害のひとつ。競技など
では、人工的に作られる。
※ウォッシュボードと同様ヒザを伸縮させる抱え込みターンの技術が必要ですね。
★ウェットキャット
トッド・リチャーズのオリジナルトリックでマックツイスト900°のことをいう。
水に濡れた猫を放り投げたような動きからこの名前がついた。
★ウォッシュボード(washboard)
そのまま翻訳すると洗濯板になるが、スノーボードの場合はボーダークロスのコース
(斜面)が洗濯板の表面のように凸凹のある部分をウォッシュボードという。
※ウェーブと同様ヒザを伸縮させる抱え込みターンの技術が必要ですね。
★ウォール(wall)
ハーフパイプの壁のこと。トランジション、バーティカルからなる。
★ウエスト幅(waist width ウエストワイズ)
ボードの最も幅の狭い部分のこと。一般的にウエスト幅が細ければターンの切り返しが
行いやすく、太ければ直進安定性やトリック着地時の安定性が増すといった特徴が
ある。
★ウッドコア(wood core)
木を材料としたボードの芯材のこと。一般的なのがウッドコアである。
★馬毛ブラシ
スクレイパーでとれなかったストラクチャーのワックスを取り除くブラシのこと。ナイ
ロンブラシより細かくソールに帯電した静電気も除去する作用もある。
【 え 】
★エアー (air)
ジャンプすること。
※オーリーがしっかり出来るようになってから次のステップとしてやりましょう。
★エア トゥ フェイキー
ハーフパイプでレギュラースタンスのままエアーに入りフェイキーで着地する
トリックをいう。
★エッジ(edge)
ボードの両サイドに付けられた金属部分の事。ボードのソールの端に付いている金属
の部品のこと。ターンやブレーキのときは、この部分を雪に引っ掛ける。
★エッジング (edging)
雪面にエッジを立てて食い込ませる事。また、雪面に対して積極的な働きかけをする
と言う意味もある。技術ではスピード調整、ゲレンデバーンでは圧雪・深雪・アイス
バーン・不整地とエッジングは様々です。
★エッジシャープナー
スノーボードのエッジを研ぐ為の道具をいう。またサイド・ソール側の角度を調整
できるものもある。スキー・スノーボード兼用で使用可能。
★SAJ
Ski Association Japanの略。全日本スキー連盟をいう。
★SIA
(社)日本職業スキー教師協会の略称でいわゆるプロスキー教師の集団をいう。
★エフェクトティブエッジ(effective edge)
雪面に接するエッジの長さをいう。これが長ければ直進安定性が良くなり、短ければ
回転性がよくなる。=有効エッジボードの前のショルダーから後ろのショルダーまで
の、ターンの時に実際に雪と接するエッジのことをいう。=有効エッジ
★エクストリーム(extreme)
極限を意味する言葉だが場所や地形をさすことが多い。山岳スノーボードのこと。
★エルニーニョ
国内には冷夏暖冬を引き起こす異常気象のこと。
★エルガリオ
フェイキーでアプローチし、テール側の手で接地して360°スピンするハーフ
パイプのトリックをいう。
★エレベーション(Elevation)
スノーボードにおける救急法でRICEの原則がある。そのうちのE:高挙
(Elevation)を意味する。高挙は、患部を心臓より高く上げることで
出血を軽減します。圧迫と併用して行うと効果的な処置。
★エントラント
アウトレイヤー素材の名前をいう。エントラントの構造は織物や編み物の裏側に特殊
ウレタン樹脂の薄膜をコーティングしたもの。GⅡ、GⅡ-XTなど進化し続けている。
防水・透湿・防風・耐久・撥水・低結露性・対洗濯指数・対剥離性にすぐれている。
【 お 】
★オイルストーン
エッジの錆落としや柔らかな仕上げの為に使用する物をいう。エッジを磨いたあとの
バリとりなどにも使用できる。
★オフピステ
雪上車の入ってない場所をいう。つまりゲレンデ以外のあらゆる雪山のフィールドを
いう。圧雪されていない雪面、ゲレンデ
★オムニドライ
ファーストレイヤー素材の名前をいう。発汗量の多い激しい運動時でも表面はドライ
に保ち。水蒸気を効率的に外へ逃がす素材。
★オムニテック デュラフレックスCXB
アウトレイヤー素材の名前をいうオムニテックは、雪・雨などの状況下でのあらゆる
外的要素から身体を完全にプロテクトするコロンビア・オリジナルの透湿防水素材。
透湿性に優れている素材。
★オンピステ
圧雪車によってきれいにグルーミングされた雪面のこと。
★オーバーヘッド
ハーフパイプなどでプラットホームより人の背以上にの高さでエアを決めること。
=オーバー
★オープンコーク
オープンサイドに回るコークスクリューのことをいう。
★オープンサイド(open side)
ストレートジャンプで身体が正面方向を向く側に回転することを意味する。スピン系
トリックで体を谷側に向けて回ること。視線を常に進行方向である。
★オープンバーン(open bahn)
開かれた斜面のこと。
★オーリー(ollie)
両膝をまげて、後足を伸ばした時の反動を板につたえて空中に飛び動作をいう。
ボードのテールをしならせて、反発力を利用して飛ぶこと。
※フリースタイルをするなら最低限マスターしなければならない基本中の基本。
★オールドスクール
スノーボード初期のことからのスタイルのことこと。
2009年06月21日
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